泳がせ釣りで青物やヒラメを釣るために。釣り方のコツや流れを紹介!

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コラム

前回の記事では泳がせ釣りに必要な道具について紹介しましたが、今回は実際にどのように釣っていくか具体的な一連の流れや、これまでの体験を元にした注意点などを紹介していきます。

前日の準備

釣果情報を確認

アジなどの活き餌を釣り場で釣る場合は現地で確実に釣れそうか確認することが重要です。

餌がなければこの釣りを開始できないので、釣り場近くの釣具店の情報などを集めましょう。

エアーポンプは電池切れがないように

釣った餌をバケツで活かしておく場合は、エアーポンプが必須になります。

現地で使おうとしたら電池が切れていたといったことがないよう、予備の乾電池を用意しておきましょう。

また初期投資は掛かりますが釣行回数が多い方は、充電式の電池がコスパが良いです。

前日に充電を忘れなければ現地で電池切れになる心配もありません。

1本1000円程度しますが、2,3回の使用で元が取れるため非常にお得です。

アミエビブロックの解凍

活き餌をサビキ釣りで狙う場合、撒き餌はアミエビがおすすめです。

これは通常は冷凍のブロックで売られています。

中には半解凍の状態で売っているお店もありますが、そうでない場合は前日の夜に買っておき、常温で一晩放置して解凍しておくと、釣り場に着いてすぐ開始できます。

アミエビは開始前に解凍しておくことが理想

特に気温が低い時期は解凍まで時間が掛かるので、当日に買うとすぐに釣ることができません。

前日に買っておくことが難しい場合は常温保存できるタイプもあるので、こちらを当日に買えば良いです。

現地で餌を確保する

釣り場に到着したら、まずは餌の確保が必要です。

釣りたい活き餌に応じて、サビキ釣りやちょい投げ釣りの道具を準備します。

そして釣り始める前に、釣った小魚をすぐに入れられるようにバケツに水を汲んでおきましょう。

魚が釣れてからバケツを用意していると、その間に餌が弱ってしまいます。

餌が釣れる前にバケツを用意しよう

活き餌を針にセット

餌が釣れたら、いよいよ泳がせ仕掛けにセットします。

魚を小型のネットで掬うと直接触れずに済むので弱らせにくいです。

ネットがあるとスムーズに針のセットが可能

活き餌を針へ掛ける方法は主に以下の2通りです。

口掛け

上側のアゴへ針を通して付けます。

魚へのダメージが少なく餌が良く泳いでくれてアピール力が高い付け方です。

また海中で長持ちするため餌の数をあまり確保できなかった時にもおすすめです。

頭から餌を飲み込む青物狙いに有効な掛け方です。

背掛け

泳がせ釣りの背掛け

背びれの後ろに針を通して付けます。

背骨の近くに刺すと死んでしまうので、深く刺しすぎないようにしましょう。

口掛けよりも針が外れにくいため、仕掛けを投げるときは背掛けにします。

餌を横や後ろから咥えることが多いヒラメ・マゴチを狙う時はこちらの掛け方がおすすめです。

餌を投入

針に餌を掛けたら素早く海中へ投入します。

沖のポイントを狙いたい時はキャストする必要があります。

しかし思い切り投げようとすると、負荷が掛かり針から外れてしまうので注意しましょう。

ゆっくりフワッとスイングするのがコツです。

無理なく飛ばせる距離は大体20mくらいまでです。

エレベーター仕掛けであれば先にオモリだけ投入し、後から餌をスルスルと送り込むのでさらに沖を狙えます。

投入後はラインを張ると餌が泳ぐことで竿の穂先が揺れるのが分かります。

これにより投入時に餌が外れていないことを確認できます。

そして最後に竿立てにセットし、ラインを手で軽く引っ張ると出ていくくらいにドラグを調整します。

あとはボーッとしながらアタリを待つだけです(笑)。

昼寝をしても良いですがアタリに気付けるよう鈴を竿に付けておきましょう。

投入後は竿立てに置き、ラインを張ってアタリを待つ

アタリの予兆からヒットまで

泳がせ釣りでは、ヒットまで以下のような流れになります。

①大物が餌に近づくと餌が逃げようと暴れ、穂先にその動きが出る。

②大物が餌を咥え、飲み込もうとするとさらに穂先が引き込まれ、ラインが少し出るがここでアワセても針掛かりしないのでまだ我慢する。

ラインを少し送り出し、テンションを抜くと違和感を与えずに飲み込ませられます。

③完全に餌を飲み込むと沖へ走り出してラインがジィーーーッと勢いよく出ていく。

ここでドラグを締め込み大きく竿を立ててアワせ、ガッチリ針掛かりさせます。

ここからは慌てずにじっくりヤリトリしましょう。

魚がグーンと走ったら無理に引っ張らず、ドラグでラインを出しつつ竿を立ててタメを効かせて体力を削っていきます。

魚が思い切り走った後は必ず疲れて抵抗が一度止むタイミングがあるので、その隙に立てた竿の角度を保ったままリールを巻き、寄せにかかります。

足元まで来て、水面まで浮かせても最後の突っ込みを見せるので油断は禁物です。

最後のタモ入れは青物だと走り回るため慣れていないと結構難しいです。

人が多い堤防だと、ファイトしていると見物に来た周りの人が結構声を掛けてきて手伝ってくれるので、一人で無理そうならヘルプを頼んでみましょう。

餌の頭部が齧られていたら…

泳がせ釣りをしていると、アタリがあっても針掛かりせず、餌の頭部のみが齧られていることがあります。

これはイカの仕業なので、普通の針では掛けることはなかなかできないです。

もしそのような時にヤエンを用意していれば釣ることができます。

イカに頭部を齧られた餌

釣れたら血抜きして〆る

魚を持ち帰って食べるなら、血抜きをすると鮮度が落ちにくくなり美味しくいただけるので是非やっておきましょう。

その際に小型のもので良いのでナイフを用意しておきましょう。

エラを切ったらストリンガーへ繋ぎ、海中で10分ほど放置しておくと血が抜けます。

また刺身で食べたい場合は内臓も抜いておくと良いでしょう。

万が一魚の内臓部に寄生虫がいても、鮮度が落ちる前に除去してしまえば安心です。

最後に

以上、泳がせ釣りの一連の流れを紹介しました。

大型の魚を狙う釣りなのでアタリが来る回数は少ないですが、チャンスをモノにできるようしっかり準備して臨みましょう!

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