今回は淡路島での釣行です。
海の中はまだ厳寒期ですが、釣れる魚を求めて淡路島南部の釣り公園「メガフロート」へ向います。
朝一はルアー釣りからスタート
朝一の開園と同時に入場しました。
釣り座は奥の沖向きに構え、まずはルアータックルを準備しました。
ショアジギングで青物がいないか探ってみます。
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_1.webp)
ここは水深が30m程度と深いので、80gのジグを投げます。
ボトム〜中層を探り続けますが反応なし。。。
トップも投げてみますがヒットはありません。
1時間弱続けたところで、泳がせ釣りに切り替えます。
まずはサビキ釣りで餌のアジを確保します。
アジが釣れるか不安でしたが、ボトムまで仕掛けを落として誘っていると幸い割とすぐにヒットしました。
15cmくらいの手頃なサイズです。
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_7.webp)
ひとまず最小限の数を用意したところで泳がせタックルも準備します。
磯竿4号で大物にも対応可能なものにしました。
- 竿:磯竿4号 5.3m
- リール:ダイワ4000番
- 道糸:PE2号
- ハリス:フロロカーボン7号
- オモリ:25号
- 針:伊勢尼針12号
ボトム狙いで潮の流れに負けないよう、ここではオモリ25号以上が必須です。
仕掛けは三又サルカンを使用した固定式で、捨て糸を1m程度とりました。
1本針でアジを背掛けして投入します。
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_2.webp)
追加で餌のアジを釣りつつ、ボトム付近を中心に泳がせてみます。
しかし何の反応もないまま時間が経過していきます。
遂にヒット!
穂先は小刻みに揺れることはあるものの、明確なアタリはありません。
そのまま数時間経ち、お昼頃になりました。
時折アジを交換しつつ、様子見を続けます。
するとこれまでとは明らかに異なる大きな反応が竿に出ます!
穂先が暴れており、何かが喰いついているようです。
焦らず本アタリを待ちます。。。
30秒くらい経過し、穂先がグググッと海面に向かって引き込まれたところでアワセ!
ヒットさせることに成功しました!
青物のようなパワーはなく、それほど苦労せずに浮いてきます。
平たい魚影が見えてきました!
そのままタモイン!
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_3.webp)
釣れた魚はヒラメでした。
45cm程度のサイズです。
ガッツリ針を飲んでいたのでバラす心配はありませんでした。
久々に釣れた嬉しい1枚です!
追加ヒットを狙うも不発
釣果が出て安心したところで、ルアーを投げたりしつつ次のヒットを狙います。
泳がせるタナを中層に変えたり色々試してみます。
しかしそれからはまた沈黙しました。。。
そのまま夕方を迎えます。
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_4.jpg)
アジは飽きない程度に釣ることができました。
ベイトはいるのできっとそれを狙いに大型魚も近づいてくるはずです。
夕まずめのチャンスタイム、他の釣り師にもヒラメがヒット!
しかしこちらはアタリなしで日没となり、納竿です。
しかしキープサイズのヒラメを1枚確保できたのでOKです!
![](https://rei-fc.com/wp-content/uploads/megafloat_5.webp)