大型イシダイを手にするために!必要タックル・仕掛けを解説

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コラム

磯の王者とも称されるイシダイは、底物師と呼ばれる専門に狙う人もいる憧れの魚です。

成長するにつれて口の周りが黒くなるため、大型の個体はクチグロとも呼ばれます。

また7本の縞模様が特徴的な魚であり、成長するとメスは模様が残りますが、オスは段々と消えてほぼ銀一色となります。

大型イシダイ(オス)

一方で同じく底物で外道としてもよくヒットするイシガキダイは成長すると口の周りが白くなり、クチジロと呼ばれます。

70cmクラスのクチジロ

今回の記事では大型のイシダイを手にするために必要なタックル・装備を紹介します。

タックル概要

竿

大型のイシダイ狙いにはパワーがある専用竿を使用します。

この専用竿は遠投用・手持ち用で長さが異なり、釣り方によって変わります。

足元が浅い場所では遠投し、置き竿にしてアタリを待ちます。

この釣り方では5.4m程度の長さがあり、遠投性に優れたモデルが適しています。

逆に足元から深く、真下を狙う場合は手持ちで狙うこともあるので取り回しがしやすく軽量な短めの5m弱程度の長さを使用します。

どちらの釣り方も行う場合はその中間的な5.2m程度のオールラウンドモデルもあるので、こちらがおすすめです。

なお、イシダイ竿はどれも高価でありちゃんとしたモデルでは最低5万円程度からになります。

比較的安価で性能も十分であり、最初の1本におすすめのモデルは以下のとおりです。

21キングフォース 石鯛 MH504/MH544【ダイワ】

実売価格5万円台で十分な基本性能を持ったダイワの本格イシダイ竿です。

竿尻がソフトタッチボトムとなっていることが特徴で、ヤリトリの際に腹に押し当てて支えても痛くありません。

取り回しのしやすい5.0mと遠投用の5.4mの2タイプがあります。

  • 全長[m]:5.00 / 5.40
  • 継数[本]:4
  • 仕舞[cm]:136 / 151
  • 先径/元径[mm]:1.8/22.9
  • 自重[g]:610 / 645
  • 錘負荷[号]:15~30 / 25~40
  • 適合道糸:ナイロン[号] 18~28、PE[号] 10~15
  • 適合ハリス:ワイヤー[番] 40~37、ナイロン[号] 8~14

22 リアルパワー 石鯛 MH500/MH525/MH540【シマノ】

実売4万円台と手頃な価格で長さもMHでは3タイプあります。

オールラウンドに各フィールドを攻めるにはMH525がおすすめです。

  • 全長[m]:5.00 / 5.25 / 5.40
  • 継数[本]:4
  • 仕舞[cm]:137 / 143.5 / 146.5
  • 先径[mm]:2.0
  • 自重[g]:570 / 615 / 620
  • 錘負荷[号]:15~30 / 25~35(MH525, MH540)

リール

リールもイシダイ専用のものがあります。

大型の両軸リールであり、値段は3万円程度からとなります。

遠投する場合はラインキャパシティが大きく、200mほどのラインを巻けるモデルを選択します。

手持ち釣りがメインであれば、軽量である小さい番手が使いやすいです。

シーライン 石鯛 40/50/40H遠投【ダイワ】

ダイワのスタンダードなイシダイ用両軸リールです。

番手は40・50・40H遠投の3タイプとなっています。

40H遠投はハイギアモデルとなっており、遠投後の道糸の巻取りも楽になります。

  • 1回転あたり巻取り長さ[cm]:92(40,50)/ 120(40H遠投)
  • ギア比:4.9(40,50) / 6.4(40H遠投)
  • 自重[g]:585(40,40H遠投) / 610(50)
  • 最大ドラグ力[kg]:13(40H遠投) / 15(40,50)
  • PE糸巻量[号-m]:10-200(40) / 12-180(40H遠投) / 12-230(50)
  • ナイロン糸巻量[号-m]:20-150(40, 40H遠投) / 20-190(50)

23 スピードマスター 石鯛 2000T/3000T/4000T【シマノ】

こちらは3タイプのラインナップであり、番手が小さい方からそれぞれ手持ち・オールラウンド・遠投に適しています。

ギア比が大きく巻取り長さが長いことが特徴です。

  • 1回転あたり巻取り長さ[cm]116(3タイプ共通)
  • ギア比:6.2(3タイプ共通)
  • 自重[g]:710(2000T) / 720(3000T) / 730(4000T)
  • 最大ドラグ力[kg]:12(3タイプ共通)
  • PE糸巻量[号-m]:8-240(2000T) / 8-270, 10-220(3000T)  / 10-300(4000T)
  • ナイロン糸巻量[号-m]:16-130, 18-110(2000T) / 18-150, 20-130(3000T) / 18-200, 20-170(4000T)

ライン

道糸はナイロンラインの20号前後が主流となります。

PEラインの場合は根ズレ対策のため、15号程度あると安心です。

なお、PEは絡まりやすいという弱点はあるものの、伸びが少ないため根掛かり時にラインを引っ張って切りやすいという利点があります。

仕掛け

捨てオモリ仕掛け

三又サルカンを用いたシンプルな仕掛けです。

簡単な仕掛けでありオモリが最も下になるため、根掛かりしにくくすることができます。

捨て糸は20~30号のオモリをキャストしても切れないよう、フロロの7~8号程度を使用します。

サルカンはワイヤー仕掛けに対応した、ハリス側がスクリュータイプになっているものを選択しましょう。

誘導仕掛け

天秤を用いた誘導式の仕掛けであり、穂先までダイレクトにアタリが伝わりやすい仕掛けです。

魚に違和感を与えづらく、食い込みを重視したい時に使用します。

こちらは瀬ズレワイヤーとセットになった仕掛けも各種あるので、特に初心者にはおすすめです。

ハリス・針

ワイヤーハリス仕掛け

鋭い歯を持つイシダイには、ワイヤーハリスが基本となります。

号数はワイヤー37~38番に、イシダイ針15~17号程度を結束します。

ハリスの固定にはスリーブを通して、ハンドプレッサーで圧着します。

スリーブのサイズは「S」程度でOKです。

ハンドプレッサーもカシメられるサイズが決まっているので、スリーブに合うものを選択します。

スリーブサイズに合ったプレッサーでカシメる

根掛かりでロストすることもよくあるので、最低でも2~3本は予備もあらかじめ作っておくと釣り場ですぐ交換でき楽です。

ハリスと針が結束されたセット品もあるため、こちらはすぐに使用できて楽です。

イシダイ釣りにおすすめの道具類

イシダイ釣りで使用する道具類は以下の記事で紹介しています。

どれもほぼ必須レベルの道具であり、持っていると快適なイシダイ釣りができます。

大型イシダイの実績ポイント紹介

イシダイは外洋に面した磯場が主なポイントとなります。

以下の記事で紹介した釣り場がイシダイ狙いも可能となっています。

手軽さを重視したライトイシダイ

ライトなタックルで手軽に中・小型のイシダイ・イシガキダイ狙いをしたい方にはこちらもおすすめです。

場所によってはアクセスが容易な堤防でも行えるため、敷居の低い釣り方で初心者でも挑戦しやすいです。

ライトイシダイでは小型イシガキダイもターゲット

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