【洲本港】冬の投げ釣りでシーバスがヒット!

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釣行記

今回は淡路島の洲本港での釣行です。

海水温が低く厳しい時期ですが、この日は餌釣りでなんとか魚が釣れないか頑張ることに。

投げ釣りで冬の定番ターゲットのカレイを狙います。

サーフエリアの堤防で釣り開始

日の出直後の時間に到着です。

この洲本港は両サイドに2つの大きな堤防がありますが、今回は白灯台がある堤防から突き出た小波止へ向かいます。

ここは横がサーフとなっているエリアです。

白灯台堤防中央の小突堤

こちらには先行者がいましたが、釣り人は堤防全体でも3組と少ないです。

以前夏場に来た時の活気とはえらい違いです。

釣れるのか少し不安になりますが、ひとまずタックルを準備します。

本日は以下の2本で勝負です。

1本目
  • 竿:投げ竿30号 4.05m
  • リール:シマノ 投げ釣り用リール
  • 道糸:PE2号+力糸5-12号
  • 仕掛け:ジェット天秤25号+市販カレイ仕掛け2本針12号
2本目
  • 竿:ショアジギングロッド100H 
  • リール:ダイワ 4000番
  • 道糸:PE2号+力糸5-12号
  • 仕掛け:ジェット天秤23号+市販カレイ仕掛け2本針12号
本日の仕掛け

餌はアオイソメとマムシを1000円分づつ用意しました。

2本針にアオイソメとマムシを一本づつかけて投入し、様子見です。

投げ竿の方は100m弱投げて遠くを探り、ショアジギロッドでは50m~足元の近距離を攻める作戦にします。

開始後数投しましたが、餌には変化がありません。

やはり水温が低くなっているので餌取りもいないようです。

じっくり本命が来るまで待つか。。。と考えていると、8時ごろになったタイミングでショアジギロッドにアタリが!

竿先がガンガン揺れているのですぐにアワセます。

確実に魚を引きを感じます!

そして沖では水面でエラ洗いをして暴れる魚の姿が見えました。

ということは。。。

やはり正体はシーバスでした。

40cmちょっとのサイズだったのでそのまま抜き上げます。

本命ではないですがひとまずボウズ脱出です。

朝マズメを過ぎアタリが遠のく…

カレイを狙って再開しますが、ここからしばらく停滞します。

投げるコースや距離を変えて探りますが、なかなかアタリを拾えません。

途中一度穂先に小さいアタリが出て、アワセてみましたが乗らず。。。

餌だけ少し齧られていました。

もう少し待てば良かったかもしれないです。

ここで堤防の先端が空いたので移動してみます。

移動後に2回目のアタリ!

堤防先端

先ほどよりもさらに広角に投げられるようになったので、あちこち探ります。

すると潮が動き出したのか、仕掛けがじわじわ流されるように。

遠投していた投げ竿の方を、30号の海草天秤に変えて対策します。

ここは港内でも時間帯によっては結構流れがありますね。。。

そこからもしばらく待ちの時間が続きますが、12時を過ぎた頃突然待望のアタリが!

ドラグフリーにしていたリールからジィーーーッ!ラインが引き出されます。

今度は沖の方でのヒットでした。

途中前はすんなり寄ってきましたが、最後に足元で良い突っ込みを見せます!

そして浮いてきたのは、またもシーバスでした!

サイズも先ほどと同じくらいです。

今回も大丈夫だろうと思い、そのまま抜きあげることに。

しかし針がしっかり掛かっていなかったのか、水面から持ちあげるとフックアウト〜。。。

痛恨のバラシでした。残念です。

本日の釣果

その後も粘りましたがアタリはなく、15時前に餌切れで終了です。

シーバス×1(42cm)

この日はアタリも少なくなかなか厳しかったです。

なお、堤防の他の釣り人はサビキや投げ釣りをしていましたが、釣れていなさそうでした。

産卵後のカレイは4~5月まで釣れるそうなので、また狙ってみたいと思います!

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